佐田地区更生保護女性会が防犯紙芝居を上演されました

3月25日(月)、佐田地区更生保護女性会が吉栗の里で行われた須佐・窪田両児童クラブのお別れ会に参加されました。

オープニングの更生ペンギンの“ホゴちゃん”“サラちゃん”の指人形登場で子どもの顔がほころび、場が和んだところで、紙芝居『ミミちゃんのてとてとて』を上演。聴き上手の子ども達を前に張り切って演じられ、最後に見守り手としての“更女のおばさん”を紹介して会場を後にされました。

「今後も紙芝居のバリエーション、上演場所・回数を増やし、地域の大切な子ども達の健やかな成長を願い活動していきたいと思っております。」と話されました。

(出雲市社会福祉協議会が、会費、寄付金、赤い羽根共同募金を財源に助成した事業です。)