鳶巣地区で毎週水曜日に「とびす市」が実施されています

鳶巣地区では買い物に困っている高齢者が多くなってきたことをきっかけに、JA鳶巣支店の倉庫を改修し、住民の方々で食料品や生活必需品の販売を行っておられます。

一般的な販売だけでなく、住民の作品を展示するふれあいコーナーや喫茶コーナーの設置、また住民が自宅の畑で作った野菜を販売できる仕組みを取り入れるなど様々な取組みを実施されています。

店長で鳶巣地区住民の園山晃健さんは、「とびす市は物を売るのが目的ではなく、住民同士のふれあいを大切にしている」と話をされました。